ダウの負け犬戦略を、地域別には新興国を含むグローバルに、アセットクラスも株式に加え、債券、リート等を含め拡大解釈して適用したのが「ダウの狂犬」戦略の概要です。このブログでは、当戦略の内容と成果について公開しております(似非ファンドマネージャ 宇野 狂)
2018年9月5日水曜日
201808_月次レポート
【概況】
元本保全性(元本成長率)
159.6%(前月比-6.1P)
当ブログにおける元本保全性は、月末時点の総資産評価額(円建て)を証券会社への純入金累計額(出金は相殺。売却益、配当等の再投資額は含まない。円建て)で割ることで算出しています。
配当等収益額(税抜、手取りベース)
12,454円
月中に生じた、配当金、分配金、貸株金利受取等の税抜後の受取総額(円建て)となります。なお、期間中に発生した売却益は含まれません。
--ご参考--
ドル円レート
前月末111.86円 → 今月末111.13円
世界株式ETF(VT)
前月末75.40米ドル(円換算8,434.24円)
→ 今月末76.13米ドル(同8,460.32円)
日経平均
前月末22,553.72円 → 今月末22,865.15円
【月中の運用経過および来月の運用方針】
入金し、新興国ETFを買って
それがまた溶ける展開でした。
もともと予期していて期待すらしていた展開ですが
http://maddogdow.blogspot.com/2017/12/37nisa.html
現実にその渦中にいると
非常な忍耐を強いられます。
・米国株の好調を横目になにをやっているのだろう?
・トランプが暴発し、ついに通貨戦争にまで踏み込んで
もっととんでもないことになるのでは?
とか、疑心暗鬼になるのも正直なところで
精神力が試される局面と考えています。
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