2017年4月12日水曜日

コラム:仙台出張


なんだかんだで一年おきくらいで国内主要都市に出張しています。
しょっちゅうというほどでもなく、かといって少ないわけでもなく
この中途半端な頻度が微妙でして、
「今度来たときには」というのを覚えるでもなく、
思い出すでもなくというところで
結果、毎回つまらなく過ごしてしまうことが多々あります。

そこで、
第一義は私の防備ですが、貧乏サラリーマンの楽しみ方として
誰かの参考になるかもしれないと思い、
時々ここにメモを書き留めることにしました。

今回は、仙台です。


【1.閉店が早い!】
今回19時すぎに東京を立ち、21時くらいにに仙台について、
ちょいと食べ飲みしようかなと歩くと結構みんな店が終わってしまっています。
東京以外は共通かも知れませんが、
20時までには到着すべき街だと思いました。


【2.国分町!】
の方に歩いていくと、さすがに開いている店も多いです。
ただ、誰か連れがいれば、どっか入るのですが
一人旅で、ちょい飲みセット1500円くらいを求めている
私に合う店は、ちょっと見いだせませんでした。
あと、歩いて行けますが、冬場は距離的に辛く、
かといって地下鉄やタクるのもどうかという距離感です。
それを使うと、実質が1500円で全然済んでないですし。


【3.魚は基本旨い!】
で、諦めたけど腹は減ったので普通の居酒屋
(ただし、都内にはない地場チェーン)に入って
煮付けと地酒で切り出しましたが普通に魚は旨いです。
結局酒が進んで、ほや とか手を出して3000円くらいになってしまいましたが。。。
これをちょい飲みでセット的にやってくれると、きっと流行るかと(買い手目線のみ)
たぶん、魚に関して、あえて大外れに当たるのが難しいくらい、
どこも普通にうまいと思われます。


【4.牛タン!】
翌日のランチで物色しましたが
駅周辺はだいたい1500円くらいの相場感を守るため、
誰も1000円以下でとかぶちこんでない感じがします。
そのラインが確立しているので、非牛タンの定食でも1000円というように、
駅付近の相場も支えられているように感じます。

一方の買い手の方は、たまに来たし、いくばくか
出張手当的なものもあるから、折り合う訳です。
私は、貧乏サラリーマンで、しかも昨夜妥協したので遺憾ではあるのですが、
駅ナカで1000円の鮨の握りセットを食べましたが普通に旨かったです。
さっき、どこで魚を食べても普通に旨いだろうと書いたのは、
こういう事情があったからです。


【5.結局】
帰りに新幹線のホームで買った牛タンおにぎりが、私としてはコスパ絶賛です。

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