ダウの負け犬戦略を、地域別には新興国を含むグローバルに、アセットクラスも株式に加え、債券、リート等を含め拡大解釈して適用したのが「ダウの狂犬」戦略の概要です。このブログでは、当戦略の内容と成果について公開しております(似非ファンドマネージャ 宇野 狂)
2017年3月1日水曜日
00257_中国光大国際有限公司(チャイナ・エバーブライト・インターナショナル)
当方は先入観で嫌中することもなく
怯みながらも人様と比べると結構大胆に
中国株に一部資金を投入しています。
代表的な投資銘柄はこんな感じです。
http://maddogdow.blog.jp/archives/cat_1142688.html
結果、投資リターンは2極化しています。
→ 勝ち馬は環境関連で倍になって、
→ 負け馬は食品関連で半分以下になって、
で、トータルで丁度トントンになるという
かなり刺激的なポートフォリオとなっています。
そんな中でも、かなり安心してみていられるのが
表記の
00257_中国光大国際有限公司
です。
00371_北控水務集団有限公司(ベイジン・エンタープライジズ・ウォーター)
とともにホールドしています。
同社は中国本土の環境保護業界のトップ企業であって
ニュースで、スモッグかかった中国の映像が流れるたびに
逆に安心させられるという銘柄です。
2015年は
上半期のチャイナバブルで沸騰し
下半期でのチャイナショックで下落して
巻き込まれた感はありますが
その後1年かけて1株9HKドルの底値を確かめて、
ここへきて煮詰まりつつある感がします。
もちろん、この間も業績は大変堅調に推移しています。
http://www.ebchinaintl.com/en/investors/finhigh.php
以下はポジショントークですが
新規買いにも、良い時期のように思います。
同社の活躍で日本に流れてくるPM2.5が減少することを
強く期待しています。
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