ダウの負け犬戦略を、地域別には新興国を含むグローバルに、アセットクラスも株式に加え、債券、リート等を含め拡大解釈して適用したのが「ダウの狂犬」戦略の概要です。このブログでは、当戦略の内容と成果について公開しております(似非ファンドマネージャ 宇野 狂)
2018年12月19日水曜日
201811_月次レポート
【概況】
元本保全性(元本成長率)
154.2%(前月比+3.5P)
当ブログにおける元本保全性は、月末時点の総資産評価額(円建て)を証券会社への純入金累計額(出金は相殺。売却益、配当等の再投資額は含まない。円建て)で割ることで算出しています。
配当等収益額(税抜、手取りベース)
10,552円
月中に生じた、配当金、分配金、貸株金利受取等の税抜後の受取総額(円建て)となります。なお、期間中に発生した売却益は含まれません。
--ご参考--
ドル円レート
前月末112.7円 → 今月末113.4円
世界株式ETF(VT)
前月末70.00米ドル(円換算7,889.0円)
→ 今月末70.50米ドル(同7,994.7円)
日経平均
前月末21,920.46円 → 今月末22,351.06円
【月中の運用経過および来月の運用方針】
先月月末時点の当ファンド資産価額は
先月末比プラスとなりました。
ただ、日々のボラティリティが激しく
たまたま月末時点の集計でプラスだった
というのが率直な状況です。
NISA枠の買付もほぼほぼ使い切った状況ですので
12月は静観しようと考えています。
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