はじめに
私が端株優待の存在を知ったのは2021年の春ごろで、それを獲得するためSBIネオモバ口座を開設したのが2021年6月頃です。
それで、三菱G系の会社にことごとく傘下博物館や美術館の招待券がついているらしいというネット情報により、かなり初期に1株購入した銘柄です。
取得単価は4,060円です。
端株道楽については、個別銘柄での損益は気にしておりませんが、このブログを書いている2022年12月時期は4,800円前後の価額となっているようです。
特筆すべきは、この間に貰った隠れ端株優待です。2022年の内訳は以下の通りでした。
- 3月…ソフトカバー書籍「共領域」からの新・戦略」
- 6月…東洋文庫ミュージアム招待券2枚 及び アンケートはがき(協力でもれなく粗品)
- 9月…オリジナルノート
- 12月…東洋文庫ミュージアム招待券2枚 及び アンケートはがき(協力でもれなく書籍)
総じて端株優待はアンケート抽選でというものが多いですが、当社の場合はアンケート協力でもれなくもらえます。
2022年3月の書籍は、2021年12月のアンケート協力に対応するものですので、概ね3ヶ月に1回、なんらか届いていることになります。
東洋文庫ミュージアム
入館料は一般900円となっており、こういうところです。
ソフトカバー書籍「共領域」からの新・戦略」
頁数266、1,760円
オリジナルノート
A5のリングノート
900円×4枚で3,600円の博物館招待券、1,760円の書籍に、200円位のノートと、年間で140円の配当を受け取っておりますので、ざっくり1株を4500円として、単純計算では1年で総合利回り100%超えです。
実際のところは、当社の端株優待にその倍の価値を感じる方も、逆にあんまり魅力を感じない方もいそうです。
私は、背伸びをして、いちおう前者ということで。
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