ダウの負け犬戦略を、地域別には新興国を含むグローバルに、アセットクラスも株式に加え、債券、リート等を含め拡大解釈して適用したのが「ダウの狂犬」戦略の概要です。このブログでは、当戦略の内容と成果について公開しております(似非ファンドマネージャ 宇野 狂)
2017年8月16日水曜日
3857_ラック
貸株設定を放置してしまって
株主として認知されませんでした。
事情から、株主総会の案内も
その後の報告書類も届きませんでした。
それで、同社webサイトを見に行ったところ
社長交代でかなり雰囲気が一変している感じがします。
https://www.lac.co.jp/
旧サイトを確認いただくすべはないと思うのですが
webサイトのテイストもがらりと変わっています。
そして、中期経営計画が見直されていました。
https://www.lac.co.jp/corporate/identity/midtermstrategy.html
まずJASDAQから東証一部の指定替え目標が
当面取り下げられていました。
私は、直近の指定替え、インデックス投資資金流入による
株価のベースアップをシンプルに期待していましたので
ここは、まずは素直にがっかりしました。
ただ、修正前中計については
市場からはM&Aありきの売上目標だと捉えられていたり、
やや無理やりな株価つり上げ感もあったように思います。
非常に人材重視の姿勢
そのためなら利益や株価を追わないという姿勢へ
いよいよ本腰を据えた感があります。
中長期でこれが奏功するかどうかは
実際見ていかないとわからないわけですが
いまのところは、西本新社長を信じ期待しつつ
twitterをフォローしたりしてみたという次第です。
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