ダウの負け犬戦略を、地域別には新興国を含むグローバルに、アセットクラスも株式に加え、債券、リート等を含め拡大解釈して適用したのが「ダウの狂犬」戦略の概要です。このブログでは、当戦略の内容と成果について公開しております(似非ファンドマネージャ 宇野 狂)
2017年12月6日水曜日
201711_月次レポート
【概況】
元本保全性(元本成長率)
172.5%(前月比‐2.7P)
当ブログにおける元本保全性は、月末時点の総資産評価額(円建て)を証券会社への純入金累計額(出金は相殺。売却益、配当等の再投資額は含まない。円建て)で割ることで算出しています。
配当等収益額(税抜、手取りベース)
7,587円
月中に生じた、配当金、分配金、貸株金利受取等の税抜後の受取総額(円建て)となります。なお、期間中に発生した売却益は含まれません。
--ご参考--
ドル円レート
前月末113.6円 → 今月末 112.5円
世界株式ETF(VT)
前月末72.21米ドル(円換算8,203円)
→ 今月末73.58米ドル(同8,277.75円)
日経平均
前月末22,011.61円 → 今月末22,079円
【月中の運用経過】
FRB動向などを背景に思惑が錯綜し
月中円高、月末にかけて円安回帰
世界株式(VT)、日経平均とも
微増で推移しました。
一方、当ファンドは新興国比重が高いためか
残念ながら逆行安となりました。
【来月の運用方針】
本年のNISA枠も概ね使い切っており
静観します。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。