2017年6月28日水曜日

第32回:賞与


副業の貧乏サラリーマンのほうでも
なけなしのボーナスを頂戴しました。

しかし、絶対額が「なけなし」のせいというのも大きいですが
近頃は良い評価をされても虚しさを感じるのです。
私にとって、ここ数年の賞与の評価面接というイベントは
会社に生殺与奪の権を握られていると
痛感させられるイベントになっています。

もちろん、この賞与が貴重な投資原資ではあるのですが
はやく、この状況から脱却しなければならないと思います。
まずは、「年間のインカムゲインで1回分の賞与を獲る」
ここを目指している次第です。
去年のインカムゲイン実績がおよそ通年で14万円
はるか遠いような気もするし、意外と近いような気がします。

それが、100万円となり200万円となり…
評価などどうでもよいという境地に達することができたときは
いよいよこの投資稼業が真の本業になっていると思います。

そしてその頃に、給料は多少安くても週休3日という
働き方がある程度定着していて
できるだけ若いうちにライフワークバランスの自由を得る
というのが、私にとってのベストシナリオです。

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