老朽化しており、更新が必要になっています。
また、地下を掘りまくって開発したりした影響で
例えば東京では行き場を無くした地下水が
地下鉄などに漏水して問題になっています。
ただ、そうはいってもわが国の水道というものの
・飲み水として安心して飲める。
・衛生的な下水処理
世界に冠たるところで、本来はもっと
新興国に売り込める分野です。
海外要因はともかくとして
こういった背景のもと
4642_オリジナル設計 は現状
PER8倍
PBR0.7倍
程度となっており
経営再建の経緯はよく分からないですが
もっと評価されていいと思います。
最大の得意先は、日本下水道事業団ということで
ほぼ官需であって、
→ 売上は、5年間右肩上がり、
→ 利益も、途中の微減は従業員待遇改善
それほどネガティブに捉えなくてもよいと考えます。
投資検討に当たって、信用できる状況が
整いつつあるように思います。
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