端株優待の実施実績のある企業及び、その同業他社など今後実施可能性のある銘柄を一株づつ幅広く保有する魅力を感じました。例えば京浜急行では、1株株主も対象で抽選対象に鉄道基地見学ツアーなどを行っています。同業他社である鉄道株において、同様の取り組みが行われる可能性を感じます
その後、この「当て感」がかなり当たったと判断したため、2022年2月には「鉄道王に俺はなる!(端株で)」ことに決め、上場されている鉄道関連株を端から買い漁りました。
2022年の結果
2022年の結果として、端株の鉄道王として私が受け取った端株隠れ優待は17件でその内訳は以下の通りです。
なお、端株隠れ優待は「抽選で当たる」というものが多いため、そのような案内を受け取ったことも獲得実績としています。
所見
まず、獲得件数が多いです。私は2022年に約150銘柄の端株を保有し、上記のような判定・カウントで、全部で100件ほど端株優待を受け取っていますが、その17%が鉄道関係9社からによるものです。
次に、「抽選で当たる」ものの当選が多いです。
私は、他の端株銘柄でいいかぶアンケートを何十通と応募していますが、1件も当たっていない一方で、鉄道株では2件獲得となっています。
なお、鉄道関連株のアンケートは、いいかぶのように手段を他社プラットフォームに依存しない、各社自社独自色の強いアンケートがほとんどでした。
以上から、ネオモバなどによる1株投資に興味があってやっていたいという方で、近所に上場している鉄道路線がある場合には、それを買ってみるのは面白いかもしれません。
そう言っておきながらですが、投資はくれぐれも自己責任でお願いします。
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