【保有状況】
私はアンチLINEです。LINEは使ってません。
でも…LINEの株は買ってます。
私の個人情報は一切渡すつもりはありませんが
日本最大のプラットフォーマーとして、
人々の個人情報を活用し大儲けしてほしいと思います。
ただ東証では買ってません。
東証だと、買おうとすると、100株単元単位
最近の株価では最低購入価格40万円近く必要です。
私としては買えて一単元です。
それで、私は買うと執着するので
下がる分には買い増しできるのでまだいいです。
売って利確するというのができないと思いました。
なので、米国NY証券市場で買ってます。
NYだと1株35ドル程度買えます。
これを現状13株握ってます。13株もあれば
潮時かなというときに徐々に売れます。
万一V時急騰しても、売り駒が残るので
後悔を恐れず安心して売れるのです。
(なおデメリットは、やはり国内株買うより手数料高いし
税制などの変化を含め煩わしいことは
どうしても多くなるだろうという点です)
【フィンテックの旗手として】
多くの評論と見解は同じです。日本において最大のプラットフォーマーの地位を確立したLINEは
現在、人々のお金のやりとりに介在しようとしています。
キャッシュレス決済に、ネット証券、
給料の振り込みがLINE PAYに、なんて話すら聞きます…
基本的にこれらの発生時には都度、
同社へ手数料収益が生じると考えられます。」
チャリンチャリンの大儲けを期待しています。
セキュリティで大事故を起こさない限り
日本のキャッシュレス化とフィンテックを
支配する一番近いポジションにいると思います。
【米国上場の真価】
もしLINEが米国上場していなかったらきっとモンストブームの時のときの
ミクシィのような株価になったと思います。
ところが同社の場合、日本市場が夜の時
米国市場がもLINE株が取り引きされます。
米国ではLINEの知名度は
そんなにないでしょうから、
(その証拠に)株価が米国で加速せず
翌日日本市場に帰ってきて落ち着く、といったように
現状、米国上場は株価のスタビライザーに
なっている感じがします。
ただ、本当にLINEが大儲けをはじめて
米国で超有望株と認識され
本気で買われ始めた場合、
逆に米国の値付けに引っ張られて
日本市場では消化できない位の
暴騰可能性があります。
(米国にはストップ高ストップ安のルールがない)
そういう暴騰をするくらいのことを
同社には強く期待しています。
……LINE、使ってませんが。
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