はじめに
受益者(当ブログ閲覧者)の皆様におかれましては、平素当ファンドへのご支援誠にありがとうございます。さて、当ファンドは以下の目論見で運用しています。
- 安定した配当収益の確保
- 中長期的な値上り益の獲得
- 魅力的な株主優待の獲得
- 隠れ端株優待の獲得
このレポートでは、2022年1月~9月末時点の4.隠れ端株優待の獲得実績をご報告します。
端株取組の狙い
当ファンドは基本的に各地域各国の高配当株式、債券、REITなどを対象に組成されたETFを逆張りで買い進めることで、安定した配当収益と中期的な値上がり益を獲得する運用を行っております。
そして、配当等収益や、過度に値上がりした資産を利益確定したことにより得られたキャッシュを、割安と考えられる優待実施企業の銘柄購入に充てております。
株主優待銘柄については、株価の反発可能性と優待の魅力の両方について、それなりに熟考して購入しておりますが、端株優待銘柄については、実施可能性から不明のため、まずはネット検索であたりをつけて資金の余裕があるときに数十株を幅広く乱れ買いしています。
その損益については、140銘柄近くを乱れ買いしていますので、個別銘柄ごとの採算は追及しておらず、全体としてトントンであればよいという考え方で臨んでいます。端株優待の買い付けはSBIネオモバイル証券口座を通じて行っています。
端株隠れ優待獲得明細
2022年1月~9月末時点の端株優待の獲得状況は下記の通りです。隠れ端株優待は「アンケート協力で抽選で当たる」といったものも多いため、そのような案内を受領したものも獲得実績としています。
なお、隠れ端株優待はあくまで非公式のおまけ的なものなので、次回はないかもしれません。もしこの一覧を参考に端株優待銘柄を探したいという方がいれば、その点はご注意ください。銘柄の選択、売買価格等の投資に関する最終決定は読者ご自身の判断と責任でなされるようお願いします。
補足のご案内
実は以前のレポートでは、私が端株優待があると予想して買った端株優待全明細と、そのなかで実際に端株優待があった先という対比で報告していたのですが
150銘柄を超えてくると、管理しきれない現実と、やっても見難いということで止めました。私のtwitterでは端株優待を狙ったり、獲得したりした都度、ほぼもれなくその内容を呟いています。株主優待についても同様に呟いていますので、よろしければ参考になさってください
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