米国大暴落のいま、前々から欲しくて買い場を探っていた
VIG_バンガード・米国増配株式ETF
には非常に妙味を感じます。
理由ですが
1.
短期で米国金利上昇で米国株大暴落したら
その時はリスク回避の円高傾向になるでしょう。
ここで買い仕込んだとします。
2.
ただし、中期で考えると米国株大暴落の原因が
強力な米国金利上昇であるなら
中期では普通に考えれば円安となります。
もし米国株の軟調が長引いても
増配企業ETFは極めて手堅い投資です。
そして米国の実体経済は極めて堅調なようです。
よって、そのドル建て原資産価格の下値は固く
円安になれば円換算価値では
かなり和まされる気がします。
3.
長期(5~10年スパン)でいえば、
米国は多少影響力は落ちたとしても
依然として世界最強の国であり続けると思います。
そして米国は先進国では稀有の
若年層が多く、人口増加が続いている国です。
よって同ETFへの投資は、
5~10年スパンでは報われる可能性のほうが
高いと思われます。
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