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2022年7月1日金曜日

2022年上半期 株主優待の獲得状況 報告


 







はじめに

受益者(当ブログ閲覧者)の皆様におかれましては、平素当ファンドへのご支援誠にありがとうございます。さて、当ファンドは以下の目論見で運用しています。
  1. 安定した配当収益の確保
  2. 中長期的な値上り益の獲得
  3. 魅力的な株主優待の獲得
  4. 隠れ端株優待の獲得
このレポートでは、2022年上半期の3.株主優待の獲得実績をご報告します。

株主優待銘柄への投資方針

当ファンドは基本的に各地域各国の高配当株式、債券、REITなどを対象に組成されたETFを逆張りで買い進めることで、安定した配当収益と中期的な値上がり益を獲得する運用を行っております。
そして、配当等収益や、過度に値上がりした資産を利益確定したことにより得られたキャッシュを、優待実施企業の銘柄購入に充てております。

基本的には、株式市況が暴落期と判断したとき、半恒久的にホールドする前提で買っておりました。多くの銘柄を、2018年のチャイナショックや2020年のコロナショック時に取得しております。
ただ2021年6月以降は新たにSBIネオモバイル証券で端株定期買付に取り組めるようになったので、優待が魅力的だが多少株価が高いかなという銘柄についても数か月~2年ほどかけてドルコスト平均法で単元単位まで買いそろえるという手口が主体となっています。

なお、当方では信用売買による「クロス取引」を活用した優待獲得は行っておりません。すべて現物取引で取り組んでいます。

株主優待獲得明細

2022年上半期の株主優待の獲得状況は下記の通りです。この表は私が受け取った現物ベースでまとめています。
どういう意味かというと、会社様によっては株主優待を選択できる場合もあり、その場合まず申込書が届き、その後選んだ優待が届きます。そのようなケースでは、あくまで一覧表には私が選んだものが到着したというベースで書いてあります。

したがいまして、もしこの一覧を参考に株主優待銘柄を探したいという方は、必ずその会社のホームページのIRを参照してください。もっとその方にとって嬉しい選択肢があるかもしれません。また、逆に株主優待には廃止リスクもありますので、あくまで銘柄の選択、売買価格等の投資に関する最終決定は読者ご自身の判断と責任でなされるようお願いします。





補足のご案内

このレポートでは株主優待を獲得実績ベースでまとめていますが、私のtwitterでは、株主優待について、案内や申込書が届いたことについてもほぼもれなく呟いています。端株優待についても同様に、ほぼもれなく呟いています。よろしければ参考になさってください

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